<リンク先6つの画像の紹介(画像は過去のものです)>
画像①
SDO衛星(NASA) のHMI Magnetogram :太陽の磁場分布図
黒い所と白い所に強い磁場があります。
黒が磁場のS極、白が磁場の
N極を表しています。
太陽の活動領域には強い磁場があります。
画像②
SDO衛星(NASA) AIA観測装置による波長4500Åで観測された太陽像 :太陽の光球像(約5000度)
この図から太陽の黒点群を確認することが出来ます。
*Å(オングストローム)
:長さの単位:
1Å=0.1ナノメートルnm=10-10m
画像③
Kanzelhöhe観測所(オーストリア)でHα光線にて観測された太陽像。
太陽の光球とコロナの間にある彩層が観測されています。
プロミネンス(フィラメントとも言います)を見る事もできます。
(下の写真では黒く見えているのは、ダークフィラメントと呼ばれています。)
*Hα:可視光線の赤色近くの光(波長:約635.25nm(ナノメートル))
水素原子によって発生する波長の1つ。
10秒ごとに更新されるリアル太陽Hα画像はこちら©Kanzelhöhe Observayory
<参考>日の出時間:15:19(日本時間) 日の入時間:01:15(日本時間)
(2/8の場合)
★地上からの観測のため、観測所(オーストリア)が昼の時間に観てね!
画像④
ESA(The European Space Agency) PROBA-2衛星SWAP観測装置による波長174Åで観測された太陽像
約100万度のコロナを観測
SWAPによって撮影された部分日食の画像
画像⑤
SDO衛星(NASA) AIA観測装置による波長193Åで観測された太陽像
コロナ(100万度)、フレアプラズマ(200万度)などを観測
画像⑥
ひので衛星(JAXA/NAOJ)のXRT観測装置による太陽像(波長6Å-200Å)
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